獄長二十三

滑稽噺

落語『百人坊主』あらすじ3分解説|喧嘩の罰が長屋中をスキンヘッドにする仕返し大騒動

上方落語『百人坊主』のあらすじを3分解説。参詣の旅で喧嘩をした罰として坊主にされた男が、先回りして長屋の女房たちをだまし、次々と髪を落とさせる爆笑滑稽噺。東京の『大山詣り』と同系統である一席の、地口サゲ「毛がない」の意味や見どころを紹介。
滑稽噺

落語『外法頭』あらすじ3分解説|福禄寿の頭が生き神様に?怪異と空腹が交錯する珍品

上方落語『外法頭(げほうあたま)』のあらすじを3分解説。福禄寿のような長い頭を持つ男が、偶然の霊験から「生き神様」に祭り上げられる滑稽噺。船幽霊めいた不気味な声の正体が実は空腹だったという、地口サゲ「ひだるい」の意味や見どころを紹介。
滑稽噺

落語『月宮殿星の都』あらすじ3分解説|鰻を追って天界へ舞い上がる上方落語の奇想噺

落語『月宮殿星の都』のあらすじを3分解説。逃げる鰻を追ううちに、雷様に連れられ月や星の世界を旅することになった男の空想旅行。天界の宝「へその佃煮」を盗んで地上へ落下し、「江戸の敵を長崎で」のことわざをもじる華やかな地口サゲの仕組みを紹介。
滑稽噺

落語『外科本道』あらすじ3分解説|「長っちり」の言葉遊びが尻の治療へ転がる医者噺

落語『外科本道(別題:長っちり)』のあらすじを3分解説。専門家ぶるヤブ医者のもっともらしさと患者のズレを描く短い滑稽噺。他人の家に長く居座る意味の「長っちり」を、文字通り尻の病気と勘違いするサゲの仕組みを紹介。
人情噺

落語『袈裟御前』あらすじ3分解説|平安末期の悲話と「今朝の御膳」に化ける地口サゲ

落語『袈裟御前(けさごぜん)』のあらすじを3分解説。人妻への執着から夫の暗殺を企てた武士が、身代わりとなった妻を誤って斬ってしまう平安の悲話。凄惨な結末を言葉遊びで強引に落とす、異色サゲの意味や見どころを紹介。
滑稽噺

落語『稽古屋』あらすじ3分解説|歌が火事に聞こえる音曲噺と「海山越えて」のサゲ

落語『稽古屋(別題:歌火事)』のあらすじを3分解説!芸事を知らない男が女性にモテようと稽古を始める滑稽噺。屋根の上で大声を張り上げた唄の文句が、近所には火事の知らせと勘違いされる、音曲噺ならではの見どころやオチの意味を紹介。
滑稽噺

落語『くやみ』あらすじ3分解説|笑ってはいけない葬儀の席と胡椒が生む場違いな涙

落語『くやみ(別題:胡椒の悔やみ)』のあらすじを3分解説!葬儀の弔問でどうしても笑ってしまう笑い上戸の男が、胡椒をなめて涙を作ろうとする滑稽噺。焦りから大量に口へ放り込み、大騒動を起こすサゲの意味を紹介。
滑稽噺

落語『欣弥め』あらすじ3分解説|姫君と小姓の反復する会話が最後に反転する艶笑小噺

落語『欣弥め(別表記:金弥め)』のあらすじを3分解説。夜中に姫君の部屋へ忍んできた小姓・欣弥と、たしなめる姫君のとぼけた会話の反復で進む艶笑落語(バレ噺)。建前が崩れて本音が覗くサゲの意味や見どころを紹介。
滑稽噺

落語『金玉医者』あらすじ3分解説|藪医者の珍療法と「薬が強すぎた」サゲの意味

落語『金玉医者』のあらすじを3分解説!患者の来ない藪医者が、気鬱の娘を思わぬ珍療法で笑わせて治してしまう滑稽噺。父親が治療法を真似して失敗する「薬が強すぎた」サゲの意味や、数ある別題との関係を紹介。
滑稽噺

落語『九州吹き戻し』あらすじ3分解説|里心に負けた遊び人が大嵐で流される大ネタ

落語『九州吹き戻し』のあらすじを3分解説!江戸で身を持ち崩した喜之助が、九州の旅籠で再起しかけるものの、江戸への里心から船に乗り大嵐に遭遇。急いだ結果にかえって遠くへ流される、皮肉なサゲや見どころを紹介。